昨年より、テレワークの需要が伸びました。

遠隔で働くことが増え、それに伴って働き方の体系も変化し続けています。

自宅で作業するためにデスク環境など働くための整備を進めた方も少なくないです。

私たちは、外で働くための場所を提供しています。

それは時には富士山が見渡せる自然の中、四万十川の渓流沿いの河原、函館の漁港、そして、移動しながらでも働くことのできる場所です。

ほぼ360°のパノラマビューで、自然に囲まれた場所、都会的な場所、静かな場所、にぎやかな場所。さまざまなシチュエーションで作業ができることを “豪華な壁紙だ” と表現した方もいました。

外で働くことについて、どんなイメージをお持ちですか？

ある研究では、外に働くことについて「通勤が減れば、精神的・身体的・時間的に余裕が生まれるので、 家庭生活が充実する」*と定義づけられています。

会社で作業することと、家で作業すること。その境界のグラデーションの部分を活用することで心身の充実が図れます。

場所を選ばずに、移動しながら働くことができるという点ではワーケーションともとれます。

ラップトップ 1つさえあれば仕事がこなせる時代です。

あなたもたまには環境を変え、心身ともに癒やされながら働いてみませんか？

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* (”吉見 高田 松尾 筬島”, ”利用者視点における企業テレワークの利点と課題”, https://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/icp_review/03/yoshimi-tmo2011.pdf)

X.O. Ryotaro